水道技術経営情報
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水と水道の写真 Photo gallery


2020年03月29日

 イタリアはフィレンツェのアンコネラ浄水場の監視制御盤。20年前のものですが、日本のものとは違うセンスを感じますね。イタリアのデザインは全般に自己主張が強くてかっこいいです。2001年07月23日撮影。


2020年03月22日

 いよいよネタ切れになってきたので古い写真などもピックアップ。pH調整のための炭酸ガス注入設備、北九州市安生浄水場です。2000年02月03日撮影。


2020年03月15日

 カナダはバンクーバの消火栓。青や黄色のやつは以前紹介しましたが、白と青のもありました。北国の消火栓は面白い色使いのが多い?2019年10月21日撮影。


2020年03月08日

 ヤンゴンにあった古い古い消火栓。使えるのかも正直わかりませんが、違法接続っぽい水抜きがたくさんついてますから水はきているのでしょうね。2020年02月05日撮影。


2020年03月01日

 ラオスはビエンチャンはメコン川沿い。美しい夕日はビエンチャン名物です。2020年01月30日撮影。


2020年02月23日

 ミャンマーはヤンゴン郊外の小規模水道。現場にいってまず確認するのは銘板、メーカーがどこの国なのかを知っておくことが重要です。2020年02月05日撮影。


2020年02月16日

 ミャンマーはヤンゴン郊外の飲料用水ため池です。近くには水売り屋さん用のタンク等のレンタル屋さんがあり、機材を借りて、ここで水を組んで運んで一日のお仕事、といった塩梅ですね。2020年02月05日撮影。


2020年02月09日

 ミャンマーはヤンゴン郊外の給水拠点。天水ため池を水源にしてここまでパイプ給水で送ったあとここで配布といった段取りです。隣接地点にはボトル水生産設備があってここでボトル水を生産しており今後販売予定。凝集沈殿、紫外線消毒、RO膜処理という構成で、現実にこのフローが途上国でも一般的です。2020年02月05日撮影。


2020年02月02日

 カンボジアはプノンペン近郊でKOBELCOさんが地元企業との合弁で整備した浄水場。民間水道による普及促進ステージ、ビジネスチャンスですね。2020年01月22日撮影。


2020年01月26日

 マラウイのブランタイヤに寄贈された横浜市の給水車。マラウイシリーズ、もう一回だけひっぱりましたw。2019年12月02日撮影。


2020年01月19日

 マラウイのブランタイヤの水源となっているため池です。需要増加に対して能力不足になりつつある点が課題とか。マラウイシリーズも今回がラストかな。2019年12月02日撮影。


2020年01月12日

 マラウイのブランタイヤにて導入中のプリペイドメーターです。とりあえず日本で経験の蓄積がないので自分なりの評価ができないんですけど、アフリカでは積極的に導入されるようになっている模様です。まだまだ勉強しないといけないことはたくさんありますな...2019年12月02日撮影。


2020年01月05日

 ブランタイヤにほど近い旧首都ゾンバの水源でありますムルングッチダムです。上流は駐在員向けの避暑地になっていて、この辺のインフラが妙にきれいなのがこマラウイの特長です。最貧国の割には入ってるところにはお金が入っているようでして、やっぱ、外国って一言では総括できないんだなぁと思うところです。2019年11月30日撮影。


2019年12月29日

 リロンヴェからブランタイヤに移動する途中にたちよった発電堰。危険の表示が今回のネタです。一番人を殺す生き物は蚊だそうですが、危険な動物としてはカバとワニが被害が多いそうで、水屋はそういうところに立ち入ることもあるわけですな。。2019年11月30日撮影。


2019年12月22日

 リロンヴェの地方部の村落給水プロジェクトのサイトです。まわりに塀がたててあるのが特徴的。ここまでにみてきた中では比較的管理状態はよい印象でした。2019年11月30日撮影。


2019年12月15日

 リロンヴェ水道公社の水源となっているダム。現在はこの上流側にも新にダムを建設中です。なかなか立派なダムで意外にもインフラのレベルはそんなに悪くないんですね。少なくとも鎖国していた国とはずいぶん違うように感じます。アフリカ諸国の中でも西側より、共産主義化しなかった国なので、その分長期にわたって安定的に援助が入っていたのかもしれません。2019年11月29日撮影。


2019年12月08日

 リロンヴェ水道公社の浄水場。原水濁度は1000超えで沈殿池の能力はちょっと不足ですが高分子凝集剤のおかげで処理できています。リロンヴェ水道公社はここ2年ほど連続で水道の改善に成功した事業体として賞をとっている優秀な事業体です。2019年11月29日撮影。


2019年11月24日

 神奈川県企業庁の谷ケ原浄水場、緩速ろ過池の砂かき風景です。急速ろ過と緩速ろ過の両方が敷地内にあってすごく研修向きのためいつもお世話になっております。2019年10月25日撮影。


2019年11月17日

 ミャンマーの地方部の村落給水。農業用水をため池にため、粗ろ過と木炭ろ過をしたうえで生活用水。さらに簡易な膜処理で飲料水を併売。なかなか工夫されています。2019年10月26日撮影。


2019年11月10日

 函館水道研究発表会&展参加記念、函館市内の黄色い消火栓です。2019年11月06日撮影。


2019年11月03日

 ミャンマーはヤンゴンの街中にあった仏壇とその横にある飲み水の甕。暑い国では旅人などに水をあげる宗教文化があり、仏教圏ではとくにそのような風習があちこちでみられます。2019年10月31日撮影。


2019年10月27日

 スリランカはコロボのビジネスホテルですが、屋上にはプールが作ってあってちょっと趣がありました。敷地がないなかですこしでも高級感をだそうとした苦労がしのばれます。2009年02月16日撮影。


2019年10月20日

 東京都水道歴史観に展示されている神田上水の遺構です。きれいになりぎててどこまでが当時の遺構そのままなのかがよくわからないのが玉に瑕ですけども。2009年12月05日撮影。


2019年10月13日

 これはカナダのバンクーバー近郊にある景勝地のリン渓谷と、そこにかけられた水管橋です。かなりシンプルなつり橋構造の模様?2019年09月23日撮影。


2019年09月29日

 世界の消火栓シリーズ。これはカナダのバンクーバーのもの。寒冷地の消火栓は青や黄色を配色しているのが多いのか、それともたまたまかな?2019年09月24日撮影。


2019年09月15日

 カンボジアの西部のリゾートの都市、シハヌークビルの村落部にある給水施設を調査に行った際の出来事。これは本来はため池ですが、乾期で水が干上がってしまったとのことでした。乾期には雨が降らない国の水道とはいかにあるべきか、考える必要があります。2010年03月02日撮影。


2019年09月08日

 カンボジアの秘境、ペイリンにある滝です。日本の感覚では単なる早瀬ですけども、外国ではこれは立派な滝ですね。ペイリンはタイとの国境の地方で宝石の産地で有名です。2010年02月27日撮影。


2019年09月01日

 スウェーデン北部のラップランド、有名な The Royal Trail の一部。ケブネカイセ山への登山ルートにつながるトレッキングルートです。極地の鮮烈な自然の中を歩くのはなかなかの経験。2013年07月08日撮影。


2019年08月25日

 ルワンダのキガリでの給水栓。有収率改善プロジェクトでの現場の一つです。2017年12月14日撮影。


2019年08月18日

 カンボジアはシハヌークビルの浄水場にあった上向流凝沈殿池。ロシア製の機械を示す名盤がついた電機やポンプが非常に印象的でした。2010年03月01日撮影。


2019年08月11日

シドニーハーバーブリッジはビューポイントとして有名ですが、その橋のタワーに水を送る水道管のようです。バルブがあるので。フランジ接合鋼管っぽいですがもしかしたら別の管種かも。2019年01月02日撮影。


2019年08月04日

 全国で意匠マンホールが好意的にとらえられていて、最近はイベントなどで意匠マンホールを設置するようなこともちょくちょくみるようになりました。公共施設としてみれば無駄なような気もするけど、ランドマークとして考えれば格安で場所を取らないわけで、せっかくのムーブメントを水道でも活かしたいところです。水道施設で街中にあって目立つものといえばやはり消火栓。これはドイツはドルトムントのものですが、世界の消火栓も一度やってみるかな。2019年07月07日撮影。


2019年07月28日

 ドイツはドルトムントのイベント会場でみかけた仮設トイレ。なんっつーか、きわめてシンプルで機能的です。トイレを示すマークもくすりと笑えるユーモアつきww 2019年07月07日撮影。

2019年07月14日

 ドイツはドルトムントの DASAという博物館。Working World Exvision すなわち産業と労働に関する博物館で、様々な分野の歴史的展示がずらりとならびます。子供の教育には最高ですね。ここで見た昔の家電の展示コーナー、家事の多くの部分が水か火を使う仕事なのだなと理解できる展示です。水道産業もないかなと期待していったんですがそこはなかったのがちと残念。2019年07月08日撮影。

2019年06月30日

 富士市水道の岩松13号水源井。先週の研修で訪問させていただきました。彼方に見えるは雨雲の間にちょっぴり顔をだしてくれた富士山です。2019年06月28日撮影。


2019年06月23日

 ギニアでの生活風景の一コマ。川でのお洗濯です。この辺は国が違ってっも変わらないのかなぁと。比較的水が豊富な地域ならではの光景ですね。2018年10月06日撮影。


2019年06月16日

 都内某所で撮影。建物の建て替えの際に地上にとりだされた給水管のようです。ステンレスフレキが使われてますね。2019年06月08日撮影。


2019年06月09日

 インドネシアのジョグジャカルタ、ブランバナン遺跡群にあった井戸。おそらく現地での遺跡の修復作業に使用するために設置されたものだと思います。2018年01月21日撮影。


2019年06月02日

 インドネシアはベカシの浄水場でみかけたフロッキュレータ。六角形を組み合わせて徐々に流速を落としつつフロック形成するデザインのかっこよさはなかなかです。効果的かどうかまではわかりませんが...。2018年01月16日撮影。


2019年05月26日

 ウズベキスタンはサマルカンドでみかけた揚水用の水車。もっとも原始的なポンプですが、この揚水用水車の発明が欧州を文明国家に導いていきます。水道の歴史にも大きな影響を与えている設備であります。2015年07月15日撮影。


2019年05月19日

 日比谷公園に設置されている、明治時代の公共水栓です。ストックホルムのやつと比べると基本のデザインがんて似ているのが面白いのではないかと。2019年05月19日撮影。


2019年05月11日

 スウェーデンはストックホルムの旧市街にある公共水栓の遺構です。なかなか荘厳。2013年07月11日撮影。


2019年04月28日

 ネパールはポカラからアンナプルナに続くトレッキングコースにあった共用水栓です。おそらくNGOとかの作ったものじゃないかな、よくみられるパターンですね。2012年11月11日撮影。


2019年04月21日

 カンボジアはコンポントムの村落井戸。バケツの中が茶色いのは鉄分があるせいで、おそらく援助による空気酸化の除鉄設備が設置されていましたが、あまり使われていないようでした。2010年02月23日撮影。


2019年04月14日

 現在の群馬県日光市、当時の足尾町の簡易水道施設です。事業名称はわすれました。2011年12月13日撮影。


2019年04月07日

 ヤンゴンの水道は近代水道のごく初期のシステムをマイナーアップデートしたような構成になっていて、ある意味水道技術の歴史を見るにはいい感じです。浄水場がないルートなのでこの管路は導水管でもあり送水管でもあり。古い単純溶接鋼管。もともとはオープンチャネルで上下水が分離していなかったものを上水と排水に分離したようです。2019年03月18日撮影。



備考・出典

  • 110615 テンプレの再構築作業にともない更新。

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備考・出典

  • 120527 全面更新。

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