水道技術経営情報
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水と水道の写真 Photo gallery


2019年03月31日

 なんとなく年度替わりは目黒川のサクラが恒例になってきました。年々人が増えてる感じがするけど気の所為なのかなぁ。明日には新元号の公表ですね。2019年03月31日撮影。


2019年03月17日

 ミャンマーはヤンゴンから西へ2時間、村落のコム地区の水事情。人肩運搬の人は農業兼用なのでタンクというよりはバケツですね。2013年04月09日撮影。


2019年03月10日

 ギニアの首都コナクリで水道用のタンクを担ぐ少年です。以前別の写真でも紹介しましたがこちらでは黄色いタンクが普及している模様。2018年10月06日撮影。


2019年03月03日

 バングラデシュの西北部、タンガイル州に現地調査に行った際に撮影した生活用水のタンクです。水用のタンクって結構地域によって大体形式統一されてたりしてるので、そのコレクションを紹介していくのも意外と面白いかも。マンホールカードみたいなのが作れるかな。2012年04月18日撮影。


2019年02月24日

 都内ではなかなか見れない給水管の水抜き装置です。2019年02月22日撮影。


2019年02月17日

 カンボジアはバンティエミンチェイ県の井戸給水施設に設置されていた流量計です。交換時用に立派なバイパスがついているのが印象的。米国のNGOの支援だったはずです。ちょとネタに困って古い写真ひっぱりだしてきました(笑)2010年02月17日撮影。


2019年02月10日

 ラオスのカムアン県にある村落給水施設。トーケミさんがラオス側から受託した案件で、補助金でも援助頼みでもなく技術と価格での優位性が認められての受託です。海外で勝負するってこういうことですよね。2019年02月05日撮影。


2019年02月03日

 東ティモールのエルメラ県にある村落給水施設で、日本大使館の援助で整備されたものです。水源は湧水、大体3世帯に一つの割合で給水栓が配置されることになっています。2018年11月21日撮影。


2019年01月27日

 オーストラリアのシドニーの西にはブルーマウンテンとよばれる断崖があり世界遺産になっています。普通こういうのは下から近づいていくわけですが、シドニー側からいくと崖の上に出るのが面白いところで、このゴードンフォールズも上からみれます。なかなかよそにはない奇景でした。2019年01月07日撮影。


2019年01月20日

 ウルル(エアーズロック)は世界最大の一枚岩とのウリ文句で有名ですが、実は堆積岩で表面はうっすら赤色で鉄分がでています。雨がふると滝ができてその跡が岩肌に黒く残るわけですが、この黒は多分空気で酸化されたマンガンの析出物ではないかと想像するところ。自然現象も水技術のヒント。2019年01月05日撮影。


2019年01月13日

 シドニーのパワーハウスミュージアムは科学産業系の遺産を展示する展示館です。基本的に、この系のミュージアム大好きなんですが、水道に関連する展示もちょくちょくあったりしてネタ収集にも悪くない感じです。一連の蒸気機関の展示の中で、シドニーの水供給は地下水の揚水に蒸気ポンプを導入することによって大きく進展したという経緯を説明していました。水道技術の進展を学ぶにあたって、水力機関から蒸気機関に流れていく動力伝達技術との関係はもう少しちゃんとフォーカスしないといけないんじゃないかなぁと思うところです。2019年01月08日撮影。


2018年12月30日

 カンボジアのプノンペンから南に1時間半ほど、タケク州にある民営水道です。素朴ながら設計はちゃんとしていて、沈殿池の泥を抜く仕掛けなんかは。機械なしで効率的にできる方法として大変参考になります。2018年12月20日撮影。


2018年12月23日

 英国でエンジニアをやっている友人からもらった写真で、水道用のPE1200、施工箇所は英国国内です。塩ビと比べると耐候性が高く、鉄管のようにサビ(対策としての再塗装)の心配がないので、露出配管には結構向いているようです。「ようです」というのは、日本にこの技術の導入事例が水道分野にないからですが、同様の大口径ポリエチレン管の施工事例はミャンマーでもみたことがあるので、露出では一般的な技術なんでしょう。※向いているというのはいいすぎでした。やはり劣化はするようで、この現場もあとで埋設しているそうです。2018年12月20日入手。


2018年12月16日

 東ティモールの首都、ディリでの水利用の様子。致命的な問題として水を大切に使う雰囲気がなく、水栓はあけっぱなしです。これじゃいくら水道整備してもだめですね。水道整備の前提として、水を大切にする文化がないとどうしようもない、そんなことを思い知らさせてくれます。2018年11月03日撮影。


2018年12月09日

 東ティモールの首都、ディリの東部に位置するベナマウク浄水場です。形式的には先々週のべモス浄水場と同じようなフロー。進入路が厳しいのが印象的でした。2018年11月03日撮影。


2018年12月02日

 インドネシアはボゴールの植物園で熱帯や亜熱帯の植物がいろいろ展示されています。ボゴールの町は植物園と大学を中心に発展してきたのだそうで、インドネシア有数の大学の町になっているようです。ここで開催されたシンポジウムに参加してきたので記念に。2018年12月01日撮影。


2018年11月25日

 東ティモールの首都、ディリのベモス浄水場です。敷地がかなり狭い中でぎゅうぎゅうに施設を押し込むしかなかった感じがしました。今週からしばらく東ティモールネタが続くと思います。2018年11月03日撮影。


2018年11月18日

 世界各国の消火栓探しというのも水道屋の楽しみの一つ。写真とりためておけばネタにつまったときにも便利。これは台湾の台南市の消火栓、漢字がいい感じです。2018年11月03日撮影。


2018年11月11日

 水道の供給が十分でない国では当たり前にみられる運搬給水。ギニアでは黄色のタンクを使うようです。2018年10月12日撮影。


2018年11月04日

 しばらくネタもないのでギニアシリーズ。これは首都コナクリから少し地方に出た場所にある水管橋で建設中の現場です。現地のひとたちは丸くて足場の悪い管の上を普通にわたっててひやひやします。2018年10月13日撮影。


2018年10月28日

 村落部での井戸の構造は基本的にはこんな感じで、水くみ場と洗濯の位置関係をどうするかに少しバリエーションがあり、洗濯排水による水源の汚染が懸念される場合は近所での洗濯を禁止したりするわけですがなかなか効果がないため、コンクリートでかためて排出溝で少し先の方まで流すような構造になるのかなと。このポンプは足漕ぎタイプで、ハンドポンプよりも揚水高さを稼げるんだそうです。ギニアの都市周辺部、デグレカ地区、2018年10月05日撮影。


2018年10月14日/21日

 厚労省のミッションでギニアにきています。これはギニア水道公社の本部。現在は配水池としての役割を終え、モニュメントとなっている高架水槽です。2018年10月03日撮影。


2018年10月07日

 厚労省のミッションでギニアにきています。この川は現在水源候補として検討している川ですが、この規模の川で水苔が生えているのがすごいと思ったので紹介。相当な貧栄養でないと水苔は生えませんで、高原の岩清水のイメージなんですけどね。2018年10月05日撮影。


2018年09月30日

 ここのところ生活圏周辺で水道管の更新工事をよくみかけます。これは武蔵小山商店街PALMで行われていた工事の一コマ。もうちっと寄って写真とりたかったけど邪魔しちゃ悪いしなぁ。2018年09月27日撮影。


2018年09月23日

 タイの中心を流れるチャオプラヤ川は交通の大動脈で、客船貨船、様々な船が行き交います。日本の川とくらべて顕著に違うのは河川敷や堤防が見当たらないことで、流量の激変みたいなことは本来はあまり起こらないのでしょう。そう思ってみると、先日の洪水の意味が見えてくるような気がします。2018年09月15日撮影。


2018年09月16日

 タイのお寺で売られていた聖水。一本20バーツ。なんというか商魂たくましいのがタイのお寺ですな。2018年09月17日撮影。


2018年09月09日

 神奈川県湯河原町の不動の滝です。ちょいとネタ切れ気味なので現場訪問時にとなりの滝の写真をとってきました。2018年08月30日撮影。


2018年09月02日

 神奈川県湯河原町の温泉源泉です。急峻な岩山に湧き出る源泉からの湯をエアリフト式の揚水設備で組み上げ、横からのトンネルで取り出して集合管に連絡するやり方です。水道用の設備とはかなり異なる設備機器構成なのが興味深いところ。2018年08月30日撮影。


2018年08月26日

 和歌山市の出島浄水場です。大正年間建設の緩速ろ過方式。やや小規模ですが歴史を感じる建物が風情たっぷりですね。2018年08月24日撮影。


2018年08月19日

 淡路広域水道企業団の宇原浄水場です。先週に引き続き淡路島の水源施設の紹介となりました。2018年04月27日撮影。


2018年08月12日

 淡路広域水道企業団の竹原ダムです。先週に引き続き淡路島の水源施設の紹介となりました。2018年04月27日撮影。


2018年08月05日

 淡路広域水道企業団の曲田山浄水場。瀬戸内海特有の雨の少ない気候故、淡路島は水資源の確保に非常に苦労をしてきた土地で、小規模なダムや水道施設がたくさんありますが、その維持は非常に難しい。従来の水道技術の延長ではなかなか答えがかけないとみていますが、さてどうなりますか。2018年04月27日撮影。


2018年07月29日

 林試の森内にある親水公園の一コマ。こういった簡易な水遊び施設であっても実は親水施設向けの水質基準が設定され、管理されているのでありますよ。2018年07月29日撮影。


2018年07月22日

 どちらかというと遠方出張は飛行機で行きたい派、上空から見る川とかなかなか楽しいです。写真は和歌山市の紀の川の河口部。2018年07月19日撮影。


2018年07月15日

 本年のJICA管理職研修は川越市さんを訪問させていただきました。写真は仙波浄水場のポンプ施設、クボタを知っている研修員も何人かいました。2018年07月07日撮影。


2018年07月08日

 西日本では6日頃から継続的な豪雨により大変な被害が出ていますが、東京では雨もほとんど降ってませんでした。なのになぜか弊社オフィスでは排水ポンプの故障により溜まった雨水が下水管を通じて逆流する事故に見舞われておったのでありました。維持管理の大切さを思い知らされる出来事でした。2018年07月07日撮影。


2018年07月01日

 インドネシアはジャカルタのパリジャプロジェクトの説明会の様子。日本からインドネシアでの案件について調査団でいったときの写真です。今日は海外水ビジネス協議会とのことなので、ちょっと関連の写真など。2017年01月30日撮影。


2018年06月24日

 スリランカでの水道整備を喜ぶパフォーマンス。いただきものの写真なのでくわしいことはわかりませんが、まあ楽しげです。2016年05月16日撮影。


2018年06月17日

 淡路広域水道企業団の猪ノ鼻ダム。雨の少ない瀬戸内気候のため比較的小規模な水源ダムが多数ある独特の水道環境です。2018年04月27日撮影。


2018年06月10日

 海洋調査船TARA号に搭載された海水淡水化設備。TARA号は、世界の海を回って微生物その他の海洋サンプルを採取して研究に供しているNPO団体の船です。新種のプランクトンとか大量に発見しているらしく、某化学雑誌の表紙を飾ったこともあるんだとか。すごいですね。2018年05月18日撮影。


2018年06月03日

 北海道函館市の元町配水場。函館市は近代的な公共水道としては我が国で2番めに整備された歴史ある水道事業体ですが、この元町配水場は現在も現役で使用されていいて、現役の配水池の中では我が国で一番古いのだそうです。それを記念する様々なモニュメントが設置されていまました。2018年05月19日撮影。


2018年05月27日

 北海道南部、大沼国定公園から望む駒ケ岳の風景。春先は清々しく美しい湖ですが、四季それぞれに魅力があるのだとか。2018年05月20日撮影。


2018年05月20日

 四国某所、急斜面におけるPEPφ150の施工の様子です。施工・接合が容易なだけでなく、なにより人の手で十分に持てる程度の重量なため、女性や高齢の作業員でも工事しやすい点がポリ管の大きなメリットですね。特にこのような難工事の現場ではそのメリットが際立ちます。2018年05月17日入手。


2018年05月13日

 スリランカの中央部に位置する古都キャンディでの漏水削減プロジェクトの現場。管路及び給水管からの漏水削減とメーターリーディングの改善をワンセットで取り組んだ事例です。水道料金収入の増加等、メリットは十分に出たんですけども、普段から公的資金頼みの文化の中で現地側が料金の一部を投資に回すところまではいまのところ到達できていない状況。続きをやりたい仕事ではありますが。2016年05月18日撮影。


2018年05月06日

 阪神水道企業団さんの庁舎に飾られている初期の水道事業区域の鳥瞰図です。今よりもずっと牧歌的な阪神地域の風景に、主要な水道施設の配置がわかりやすく記載されていて、非常に興味深い。最近のIT技術とか使えばこういった図ももっと簡単に作成できるのかも。2016年02月24日撮影。


2018年04月29日

 某県の表流水取水井、下流側に堰があってここで水位を安定させ自然流下で浄水場まで落とす設計です。エネルギー効率的にはすぐれますが、得てしてこの形態は管の布設位置に無理が出るので維持管理面では不利になりやすい点はよく考えることが大切であります。2016年04月01日撮影。


2018年04月22日

 これは名古屋城内の展示で古い井戸と水回りです。名古屋城は最近いろいろ併設してて賑やかになってる感じです。2016年02月17日撮影。


2018年04月15日

 都内某所で見学させていただいた仮設用可搬給水栓です。応急給水拠点にこれがあると同時に水を受け取れる人数が増えるので効率が飛躍的にアップします。細かいノウハウですね。2015年05月25日撮影。


2018年04月08日

 ここのところまだ紹介できていなかったすこし古い写真を掘り返していますが、本日も其の一つ。スーダンはコスティの現場で外付けの超音波流量計を設置しているシーンです。これ、普通の現場作業に見えますが、気温は40度台後半という酷暑のなかでの作業となっております。2014年05月04日撮影。


2018年04月01日

 新宿にあるこのモニュメントは旧玉川上水の水路の遺構です。今の都庁はもともとは淀橋浄水場で、この玉川上水からきた水を使用していたはずです(裏とりはしてませんが各自よろしく)。このあたりの玉川上水は埋め立てられてそのルートは公園になっています。2014年04月11日撮影。



備考・出典

  • 110615 テンプレの再構築作業にともない更新。

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備考・出典

  • 120527 全面更新。

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