水道技術経営情報
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水と水道の写真 Photo gallery


2017年03月26日

 北九州市の本城浄水場。生物処理施設であるU-BCFのプラントからの風景です。デジカメ買ってすぐのころ、17年前の写真ですので現況はちょっと変わってるかも。2000年02月24日撮影。


2017年03月19日

 またまた艀(ポンツーン)方式の取水施設。カンボジアの西部、バンティエミンチェイ地方の民営水道です。ただし、この州は公営がないので最大の水道はこれです。ポンツーン式は日本にはないタイプなので技術的蓄積がないのですが、合理的といえば合理的なので、もっと勉強しておきたい施設です。2016年12月23日撮影。


2017年03月12日

 埼玉県営水道の新三郷浄水場。オゾン接触池の建設中の様子です。現在は完成して運用中のはず。2009年12月15日撮影。


2017年03月05日

 ベトナムはホーチミンに水道水を供給するトゥドックBOO株式会社の浄水場、これは流入渠で自流により薬品撹拌をしている装置。プロジェクトの形成時の経緯からトゥドック2ともよばれています。技術的にはしっかりした浄水場ですが、いろいろ経緯があってややこしい。さらに近所には1やら3もあるので迷いますw 2017年03月03日撮影。


2017年02月19日/26日

 インドネシアのメダンPDAM(水道公社)。横浜市の支援もあり我が国に対しては非常に好意的ですが、技術レベルもなかなか高そうでした。もう少し時間があればもっと敷設をみたいんですが、官民連携の調査プロジェクトは事情の把握がメインなので少しそこが残念。インドネシアの水道公社には大体高架タンクがあって、マークに取り入れられるなど、水道事業のシンボルになっています。2017年02月02日撮影。


2017年02月12日

 先週はJICAさん主催の勉強会でテーマがアフリカだったのでスーダン訪問時の写真など。ここはスーダン東部のカッサラという町で、この写真の背景になっている奇妙な岩山がスーダンでも有数の観光名所になっていて、新婚旅行先にもよく選ばれるそうです。以前一度浄水場の方は紹介しましたが、これはその井戸取水施設。撮影時の気温は50℃、暑い国の写真をみてたら寒さも吹っ飛ぶかも?2014年05月14日撮影。


2017年02月05日

 インドネシアはジャカルタ、コンセッショネアの運用するチランダック浄水場。技術的にはデグラモンが管理しているだけあって十分。原水が悪いところ生物処理とかを上手に使ってました。一番面白いと思ったのは洪水対策で、写真のように全般に施設を嵩上げしているだけでなく、天気予報で洪水が確実になると電気機械をとり外してホイストで釣り上げ、水に浸からないようにするんだとか。これにより水が引いて2日で復旧可能とのことで、この辺は経験知だなぁと灌漑しきりです。2017年01月30日撮影。


2017年01月29日

 ベトナムはハノイの旧市街にあるホアンキエム湖。巨大すっぽんが住んでてそれをみると幸せになれるんだとかで現地的には人気です。水道屋的には、日本ではそろそろ珍しくなりつつある超絶アオコ状態の池が印象的ですな。2016年12月17日撮影。


2017年01月22日

 カンボジアの西部、バンティエミンチェイ州の州都、シソポンに位置するアレクセイ浄水場。現在は完全民営です。カンボジアは、2014年にライセンスの制度が変わって、公営でカバーしきれないエリアにおいて民営水道の普及改善が進んでおり、それまでかなりダメだったっ民営水道も多かったところが、随分改善されるようになってきています。実は2010年にも調査したエリアで、改善の状況が心強い限り。設計がよく似ているので同じ設計グループの設計でしょう。2016年12月23日撮影。


2017年01月15日

 カンボジアのアンコールワット遺跡。アンコールワット遺跡群は水システムの遺構としても興味深い点がいろいろあります。アンコールワットも外堀の中にこのような池があったりしますし、真四角に整備された貯水池が東西二箇所にあって(東バライ、西バライ)このうち西バライは今も一部水道の水源として使用されていたりします。今日はとても寒いので、あったかかった(暑かった)場所の写真をチョイス。でも2016年12月24日撮影。


2017年01月08日

 ラオスの世界遺産の街、ルアンパバンにあるアジアルアンパバン株式会社のPhouxangkham 浄水場。タイ資本の民間企業です。取水、浄水ともオーソドックスな処理フローで特に違和感がないのですが、印象にのこったのは外観整備。写真は入り口からみて手前側で、将来拡張用地ですが、外からよく見えるこちら側には芝生を引いてすごく綺麗にしている一方、反対側は砕石を敷いて外構は最小限。コストを絞りつつ、見た感じに配慮する意識があるという点がちょっとおもしろい。投資家向けにアピールする視点なんではないかと思いますけども、ちょっと学んだほうがよい視点かもです。2016年11月25日撮影。


2017年01月01日

 カンボジアの首都、プノンペンにほど近いカンダール州の水道の取水施設です。水位差の激しい川でよくみられるポンツーン(艀)式。トンレサップ川からの取水で、水質的にはそこそこ難しいところもある水ですが、よく浄水処理しています。民営水道でカンボジア人の設計です。2016年12月21日撮影。


2016年12月25日

 ベトナムの首都ハノイに供給している浄水場の一つ、GIA LAM(ザーラム)浄水場の鉄マンガン酸化池。主に鉄を落としたあと二段目で塩素酸化によりマンガンを落とす設計のようですが、訪問時は季節的要件のせいか段目でほぼ全部落ちている感じでした。伏流水で66万m3/日(半分は後に増設)ってあたりがなかなか派手ですね。日本の援助により1992年に設計された施設だそうですがうまく機能しているようです。2016年12月17日撮影。


2016年12月18日

 ベトナムの首都ハノイの町中に位置する配水池。今でも使ってるかはしらべてません(笑)が、ひと目で配水池とわかるようになったらあなたも水道フェチですな。世界にはこういった水道遺構は結構たくさんあり、探して歩くのもなかなかおもしろいです。2016年12月17日撮影。


2016年12月11日

 北九州市さんは国際展開を事業として積極推進されていることで有名ですが、ここ日明浄化センターに併設されたビジターセンターがそのショーケースの役割を担っています。ちょうど我々が訪問したときは、展示品がカンボジアでの展示会イベントから戻ってくる日だったようで、コンテナに詰め込まれた展示品がもどってきておりました。2016年12月08日撮影。


2016年12月04日

 ラオスネタは小出しに出していくことにして、今日はスリランカの無収水削減活動の一環で訪問したコロンボの配水池です。RC造りだとは思いますが柱があって段差がついているということは柱構造なのかもで、この辺は地震の国であるわが国ではやらない設計です。壁には水をつかってるシーンの漫画が書いてあります。配水管理はDMAを設定していたりしてちゃんとやってる印象ですが、その辺の取り組みには日本の支援が入ってるはずです。2016年12月02日撮影。


2016年11月27日

 ラオスの古都、ルアンパバーンはメコン川とナムカーン川の合流点にある町です。メコン川の濁度はこの時期低めではありますが300度くらいはありそう。ナムカーン川はそれよりは低い感じですね。浄水場を含め水道施設6箇所回ったんで暫くはラオスネタかな。2016年11月26日撮影。


2016年11月20日

 タイ国の首都、バンコクを流れるチャオプラヤ川です。2016年11月14日撮影。


2016年11月13日

 福島県猪苗代町の中津川渓谷。紅葉が見頃でしたが若干赤みが足りなかったかな。その分、渓谷の水は清流ではありますがかなり色度が高めでした。渓流だからといって必ずしも使いやすい水とは限らないんだなぁとも。2016年10月29日撮影。


2016年11月06日

 福島県猪苗代町にある有栖川宮家の別邸、天鏡閣のトイレ。もともとの建物は明治41年竣工とのことですが、トイレまわりは復元ですが、便座がもともと「おまる」であった経緯がよくわかりますね。2016年10月29日撮影。


2016年10月30日

 神奈川県企業庁の谷ケ原浄水場。写真は緩速ろ過池の書き取り風景。緩速ろ過と急速ろ過の両方のフローを備える浄水場を学ぶことで、それぞれの処理の特性や長所短所を明確に把握することができます。2016年10月24日撮影。


2016年10月23日

 朝霞浄水場のオゾン発生装置用、空気乾燥機。オゾンを発生させるためには空気中の湿気が大敵で、それを除くために冷却する装置です。北欧とかだとあまり必要ではない装置のようで、オゾン処理の普及にもこの辺が影響しているようです。2006年03月18日撮影。


2016年10月15日

 韓国の水資源公団(発電とかも担当)K-waterのコントロールセンターです。全国のダムなど水資源の状況を管理できます。と、ここまではわが国にもよくあるシステムですが、面白いのは、プレゼンテーションルームがのスクリーンをオープンするとオペレーションルームが見渡せるようになっていること。VIP席も完備で、これなら、海外からの見学客への売り込み効果は抜群ですね。こういったところは見習わないといけないと思います。2016年10月16日撮影。


2016年10月09日

 神奈川県内広域水道企業団の飯泉取水堰です。大量取水のために酒匂川下流に設置された水源で、建設当時の水源事情に思いをはせながら見学すると、また趣があろうかと。2016年10月05日撮影。


2016年10月02日

 フィリピン国はセブ市の山中にある水源ダム。乾季で水位が低かったようですが、なにより面白いのは、流入水が河川表流水ではなく地下浸透水なんだとか。見えにくいですが池の真ん中にぽこぽこわいてます。でも、説明してくれた人の話がホントなのか、いまいち確信がありません。2009年10月01日撮影。


2016年09月25日

 横浜市水道局の西谷浄水場です。ちょうど e-WATER の研究プロジェクトがここで実験をしていたとき、膜ろ過技術をテーマとした土木学会主催のセミナーが開催されたのでそれに参加したときのもの。地下水専用水道をめぐってベンダー側と公共側が真っ向ディベートをしたこのセミナーは今でも一部で語り草になっております。誰が企画したかは秘密。2004年03月30日撮影。


2016年09月18日

 シンガポールの再生水施設、NEWATERプラントです。主に下水処理水を逆浸透膜で処理をして再利用するためのプラントで、整備当時は随分話題になりました。その後、宗教的な理由等紆余曲折があったとは聞いてますが、今はどうしてるのかな。まだこちらでは紹介していなかったようですのでピックアップ。2008年10月03日撮影。


2016年09月11日

 大阪府にある泉北水道企業団の緩速ろ過池です。昭和30年頃は水道整備がまだまだ需要に追いついておらず、水道の建設は喫緊の課題でしたが、ダムを伴うような大規模な開発はすぐにはできないため、需要に対応するために使える水源をできるだけ使って水道整備を行うケースもありました。現代の広域化を考える上では、この当時の努力と軋轢についてよく考える必要があります。2006年11月01日撮影。


2016年09月04日

 ドバイのリゾートホテルのプール。砂漠の真ん中みたいな場所で周りに全く水源らしい水源はないのですが、それでもリゾートにプールは必須の模様。贅沢きわまりなし。2006年11月01日撮影。


2016年08月28日

 自宅周辺で水道工事をやってたときの写真。撮影したときは気にしなかったんですが、埋設深さが浅いこと、50mmっぽいことから、おそらくこれは工事中の仮設給水管でしょう。2012年07月01日撮影。


2016年08月21日

 市ヶ谷駅、下からみた水管橋。水を語る会の2016年07月30日撮影。


2016年08月14日

 目黒川の下流は結構水質的には厳しい状況でこの時期はアオコびっしりになります。下水臭はしないんですが。2016年07月23日撮影。


2016年08月07日

 先般も紹介しましたとおり、ヘルシンキのマイナースポット(地球の歩き方には載ってない)科学技術博物館は浄水場の跡地でして水道に関する展示がいくつかありますが、夏季限定で隣接する水力発電所の遺構が博物館として公開されています。ここには、ここが浄水場として使用されていた時代につかわれた蒸気ポンプが展示されています。ただし、後に火力発電設備として改造されたらしいので、当時の姿を保っているかは不明。2016年07月06日撮影。


2016年07月31日

 岡山県企業局様の工業用水ネタをもう一つ。これは新規整備中の工業団地向けに工業用水を送水するためのポリエチレンの橋梁添架管、確かΦ600です。軽くて取り回しや接合がしやすく、なにより鋼管では必須の3年に1度の塗り直しが不要なのが大きなメリット。残念ながら国産の大口径PE管は水道事業体の採用が少ないせいか生産量が少なく調達が困難なのでドイツからとりよせたのだとか。先日調べたところでは英国等でも600mm以下の新設管は全部PE管だそうで、わが国水道技術のガラパゴス化が懸念されるところです。2016年07月12日撮影。


2016年07月24日

 岡山県企業局様の工業用水浄水場から見える、高梁川の潮留堰。潮を留める能力は少し心もとないようですけども、とはいえ、本格的な堰よりはかなり作りやすそうで、途上国とかにはこれも一つの方法かも。2016年07月12日撮影。


2016年07月17日

 しばらく夏休特別企画です。フィンランドはヌークシオ国立公園の一コマ。美しい森林と湖沼は人気のトレッキングコースです。水は概ね綺麗ではありますが、どうしても高緯度の湖沼ですから北海道と同じくフミン質による赤水ではあります。2016年07月09日撮影。


2016年07月10日

 フィンランドはヘルシンキの産業技術博物館(?)は、旧浄水場の跡地に設置された技術を学ぶ博物館で、展示の目玉は旧浄水場の急速ろ過池です。機械式の表面洗浄装置等の設備はアメリカ製で、急速ろ過技術のルーツがその辺にあるんだなぁと想像を膨らませてくれますね。併設された水力発電施設を改装した博物館も併設、ここは水量不足となった1920年代に、蒸気ポンプで水をヘルシンキに送った遺構なんだとか。予想外にいいネタがとれました(笑)2016年07月09日撮影。


2016年07月03日

 愛知県岡崎市の男川浄水場にある特徴的な逆洗水槽、だったはず。実は1991年に現在のNJSに入社したとき、最初に報告書の提出にいったのが、この男川浄水場の、乙川に設置された集水埋管の水理計算の仕事でした。あれからほぼ25年経ったんですねぇ...遠い目。2016年06月30日撮影。


2016年06月26日

 日本水道協会の総会に潜入してきました。我が国の水道の発展において、水道協会が果たした役割の大きさは、今般JICAさんのミッションで仕入れたところです。弊社も賛助会員の末席に加えていただいたので、今年からは、研究発表会への参加申込も会社単位でできる見込みです。ブースは出せないけど(笑)。2016年06月23日撮影。


2016年06月19日

 JICA管理職研修で岩手中部企業団さんを訪問。小規模水道施設を見学したいという企画で、旧紫波町の水分水源を紹介いただきました。建屋の中に湧水があり、こんこんと水が湧き出ております。もう少し下に水汲み場があり地元の人たちがここに汲みに来るのだとか。でも周辺の水道水はこの水なんですけどね。

 小雨の降るイマイチの天気だったんですが、そのせいでむしろ水源周辺の雰囲気は抜群でほとんど「神々しい」といった感じ。まさにもののけ姫の世界でした。2016年06月13日撮影。


2016年06月12日

 神奈川県横須賀市さんで開催されたよこすかYY乗り物フェスタで、子供向けにいろんな乗り物が集められている中、横須賀市上下水道局さんの誇る、ブルトラ(トライアルバイク)隊が、技能展示を披露。災害時に管路の状況把握のための一次調査がその役割です。2016年06月12日撮影。


2016年06月05日

 長崎県佐世保市さんの山の田貯水池。旧海軍整備に水道施設で現在も現役です。開港地や旧海軍は入江の町が多く、しかし地形的には水源が確保しにくい場所が多いようで、開闢時の苦労が忍ばれます。2016年05月30日撮影。


2016年05月29日

 スリランカ国はコロンボの中心部に位置するベイラ湖での一コマ。ふだんはオフィス街に隣接するやや静かな場所ですが、仏教最大のお祭り、ヴェサック祭の時には湖畔がメイン会場になり、きらびやかな電飾に包まれます。2016年05月21日撮影。


2016年05月22日

 スリランカ国はキャンディ市にあるポルゴカルラダム。1週間ほどほぼ連続して降り続いた記録的豪雨のため、スリランカ全土で洪水と土砂崩れという大変な状況でしたが、結構みんな冷静というか、受け入れている感じがまたスリランカらしいといえばらしい、というのが印象でした。2016年05月16日撮影。


2016年05月15日

 福岡市さんの海水淡水化施設、まみずピアです。研修資料作成のための取材で訪問しました。2人の訪問に対してわざわざ施設の案内をしていただいて恐悦至極。海淡水の味を見分けられなかったのは痛恨至極。2016年04月19日撮影。


2016年05月08日

 伊勢志摩サミットを控えてどこか緊張感のただよう伊勢地方に行ってきました。写真は南勢水道事務所の多気浄水場。急速ろ過方式のオーソドックスな浄水場のようです。敷地外からの撮影なので細いとこは見てませんが(笑)2016年05月06日撮影。


2016年05月01日

 日比谷公園の「鶴の噴水」です。名盤によると、明治38年制作で、公園とかの装飾用噴水としては日本で3番めに古いのだとか。新緑の季節、GWにふさわしい写真としてこいつをチョイス。2016年04月26日撮影。


2016年04月24日

 日本水道協会は非常時には応援の司令塔としての役割を果たす用意がされており、今回の熊本地震でも調整に尽力されています。いざ何か起こったら、業界をあげて支援する雰囲気が非常に強いのが水道の特徴だと東日本震災の時に言われた覚えがあります。あんまり勝手に紹介するのもよくないのかもしれないのでこっそり撮影してこっそり紹介。2016年04月23日撮影。


2016年04月17日

 新潟県阿賀野市の水道庁舎。遠方からも水道であることがひと目でわかりますね。2015年09月07日撮影。


2016年04月10日

 水道メータの法定交換の様子。以前FBdで動画を紹介しましたが、なんせ手早い。メータまわりは、実は水道が公衆衛生を支えるうえで、非常に重要な役割をはたしていて、そのための複層的な品質監理の制度があります。2015年09月31日撮影。


2016年04月03日

 昨年度も4月最初のアップは目黒川の桜だったんですけども、やっぱ満開の桜って年度替わりを象徴する写真でいいなってことで、別の場所の桜など。2016年04月20日撮影。



備考・出典

  • 110615 テンプレの再構築作業にともない更新。

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備考・出典

  • 120527 全面更新。

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