水道技術経営情報
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水と水道の写真 Photo gallery


2014年03月30日

 和歌山県和歌山市の加納浄水場の沈澱池です。たしか八角形だったかで、少し時代を感じさせる設計でした。いろいろ思い出のある場所です(笑)2007年06月11日撮影。


2014年03月23日

 岐阜県下呂市の下水処理場放流口に設置された紫外線消毒装置。塩素消毒では流域の漁業に影響が大きいと判断される場合に紫外線消毒が使用されます。この当時はまだまだ先進的なシステムだったんですが、今はもっと普通になってるんですかね。2007年03月05日撮影。


2014年03月16日

 スリランカ国はキャンディ市の水道メーターです。日本の縦軸翌車式とは異なるタイプでイギリス式。結構しっかりとやってるのが印象的でした。計測技術の違いを業界ごとに比較してみると、それぞれの事業の性格が浮き彫りになるので非常に面白いです。2014年02月16日撮影。


2014年03月09日

 自宅の混合水栓の交換作業。工具の問題で取り外しがうまくいかずに挫折してたのが4月12日の写真なんですが、一念発起して業者に頼んだらとんでもないことになった(詳しくはブログ参照)ので、一念発起して工具(メガネレンチ)を発注、再度リベンジしたもの。今回はなんとか修繕できました。まあ、内部構造がわかっていれば理屈は簡単なわけです。でも、この話題には食付きがすごくて、結構みんな数万単位のカネ払ってますね。2014年03月05日撮影。


2014年03月02日

 スリランカはキャンディでは、複数ある浄水場の何箇所化で水道メーターの品質検査を実施していました。施工状況等、こういうのが必要になるような諸事情があるとはいえ、地方の水道が自分でここまでやってるというのはあんまり聞かないんですが、お国柄なのかどうか。まだまだ世界は広い、そう感じた一コマでした。2014年02月18日撮影。


2014年02月23日

 スリランカはコロンボ市内にあるお寺で撮影。子象がお出かけ前のおめかしで洗ってもらってます。たわしに使うのは椰子の実の皮、なんとも気持ちよっさそうでよいご身分でありますね。このプールへの給水はどうやら水道水で、水栓とポンプがついてました。象洗い1回どの程度の水を使うのか、ちょっと興味があるところです。2014年02月21日撮影。


2014年02月16日

 栃木県日光市、旧足尾地区の水源ダムです。写真では見えませんが、湖の底に直接取水をするための取水枠があります。足尾の山々はいまも半分がハゲ山で寒々しい風景ですが、それがいかなる理由によるものなのかは調べてませんので、ここでは不明としておきます。2011年12月13日撮影。


2014年02月09日

 2月8日未明から降り始めた雪は8日一杯続き、30年ぶりともいわれる大雪をもたらしました。写真は目黒川の川辺でもう少ししたら桜で満開になる名所ですが、この日は一面真っ白でした。海抜標識は3.11のあとに設置されたもので、川ぞいのあちこちに見かけることができます。桜がさいたらまた同じ場所から写真をとってみますかね。2014年02月09日撮影。


2014年02月02日

 滋賀県は栗東市にあります積水化学さんの管更生トレーニングセンターに設置されていた、家庭内の給水・給湯・排水システムの模型です。普段の生活では全く意識しませんが、ライフラインの末端はこういうふうになっているというのが一目でわかる展示です。2008年08月26日撮影。


2014年01月26日

 長野県内の某所(場所忘れたw)、下水処理場内の卵型嫌気消化槽です。メタンの形で有価物を回収することもさることながら、汚泥を安定化させる意味合いが大きい、下水処理の技術の粋の一つでありますね。温度維持と撹拌効率のためにこのような携帯になっているそうです。2011年01月28日撮影。


2014年01月19日

 上野の不忍池です。御徒町から東大へ移動する途中での撮影、スカイツリーとスワンボートの組み合わせがなんか面白かったので撮った写真です。ちなみにこの不忍池、上野駅の浮圧対策として、地下水水位を下げるために汲み上げた地下水の供給を受けているんだそうです。2014年01月12日撮影。


2014年01月12日

 寒いので暖かな南国の写真ということで、フィリピンはセブ市の配水池の写真をもってきました。セブのリゾートは島嶼部にあり高台があまりないのですが、配水池はその中でも一番高い位置にに設置されていて、目立つ形状がなんとなくランドマークっぽくなってます。地震のリスクがないのか考慮していないだけかはわかりませんが、海外ではこういう形態の配水池が多いです。2009年10月05日撮影。


2014年01月05日

 福島地方水道用水供給企業団のメイン浄水場、すりかみ浄水場です。水源と地形をうまく活かした設計で、福島市をはじめ周辺視町村に水供給を行っています。現地にいったときはちょうど雪が降ってて大変寒かったのが印象的でした。2013年01月24日撮影。


2013年12月29日

 富士山をバックにした富士川水管橋、おめでたくも九連アーチです。これ以上新年にふさわしい水道関連写真はなかなかないのではないかとw。静岡県内を移動中の新幹線から2013年12月03日撮影、グーグルたらうさんからの提供です(つーかおねがいして提供してもらった)。


2013年12月22日

 夜景をバックに浮かび上がる水管橋。都内某所での撮影です。町を歩いていてもついつい水管橋に目が行くようになったらあなたも立派な水道屋、なーんちゃって。来週は新年にふさわしいあかるい雄大な水管橋を取り上げますので、今週はその前、聖夜にふさわしい、夜景に映える水管橋を。なーんちゃって。2013年12月03日撮影。


2013年12月15日

 京都市内の地下鉄に貼ってあったPRのステッカー。実は、この2つ、マーケッティング的には全く反対の効果を与えるのですが、それを気づいてやってるのかどうかなぁ、というのがこの写真を取り上げたの趣旨です。下水道の方は下水道を維持するための努力を訴求し、上水道の方はちょっと見えにくいけど京都の水道が世界最高水準だと説明しています。どちらが公共事業としてのプロモとして有効か、冷静に考えてみてください。2013年11月29日撮影。


2013年12月08日

 東京都内某所で実験中であったPSIの実験施設を見学したときの写真です。PACとくらべて鉄系の凝集剤は鉄の赤錆の色になっており、PSIが鉄系凝集剤であるのがよくわかると思います。2000年12月27日撮影。


2013年12月01日

 某県某所で見た流量計。挿入型で複弁を閉めれば取り替えられるらしい。本当ならなかなか使い勝手がよさそうです。つーかバイパス管いらないなら相当便利なんですが、そこんとこどうなんでしょう。情報もとむ。2013年11月27日撮影。


2013年11月24日

 研究発表会の会場までホテルから歩いていったのですが、その理由の一つは、途中にあったこの応急耐震貯水槽を撮影することであったりしたわけです。親水公園として整備された敷地の中に埋めてあるようです。除染済の看板がちょっと複雑なきもちにさせてくれます。2013年10月23日撮影。


2013年11月17日

 沖縄県営水道の新石川浄水場の管廊です。水道施設は台風等の災害時こそ点検が必要ですが、沖縄となれば台風の威力は本州のそれよりもかなり強く、風水害対策が非常に重要になります。新石川浄水場は地下管廊、共同溝ですべての施設を連絡するという方法で、この問題に対応されているようです。2013年11月11日撮影。


2013年11月10日

 琉球大学農学部キャンパスで開催された水環境学会シンポジウムに参加してきました。水道協会の研究発表が現場での事業関連研究ならば、こちらは環境衛生分野の専門の学識経験者の交流です。写真は、会場前にあった中水道の水栓と、ハブ注意の看板と、草を食むやぎ。なんかいい雰囲気です(笑)。2013年11月09日撮影。


2013年11月03日

 産業排水処理用のキレート樹脂、NECさんのブースで撮影させていただいたものです。キレート樹脂による金属イオンの処理、回収技術は一種のイオン交換法で、今でこそメジャーな処理ですが、私が学生だったころはまだまだ特殊な処理だったはず。常に学ばないと、技術はどんどん先に進んでいくなぁ、などと感慨に浸った展示会見学でありました。2013年11月01日撮影。


2013年10月27日

 全国水道研究発表会が開催された郡山市の4箇所の浄水場のうちの一つ、堀口浄水場の緩速ろ過池です。のちょうど砂全体の交換作業をしているところです。

 現場見学のコースに組み込まれていたもので、写真はazbilの安河内様にいただきました。2013年10月24日撮影。


2013年10月20日

 神奈川県広域水道企業団の綾瀬浄水場です。そびえたつ逆洗タンク(表洗用?)がよいランドマークになっていますが、こういうのは形状的に耐震性能の面ではやや不利で、先崎に耐震化着手ということになるのでしょうね。写真は持続可能な水システム研究会の際に撮影したもので、当時は確かセンターの実験プロジェクトの真っ最中でした。2004年10月19日撮影。


2013年10月13日

 千葉県は栗山浄水場の取水口。たしか、矢切の渡しのごく近所だったと思います。河川の中に構造物をつくるのは本当に大変なことで、そのことに思いをはせてこの写真を選びました。2003年07月28日撮影。


2013年10月06日

 某所の簡易水道の水源施設。沢水を取水するのはいいのですが、ともかくお金がないので、塩ビ管を直接突っ込んでの取水です。当然豪雨のたびに破損し断水しますが、ユーザーさんもそういうものだと認識しています。技術的にはいくらでも解決策はありますが、経営的に自立を維持するなら解決策は簡単には見つからない例です。2012年11月08日撮影。


2013年09月29日

 福岡市水道局は博多駅から歩いて行ける距離にあり、屋外にこういったでっかいモニタがありまして、貯水池の水量が見れるようになっています。福岡市といえば水源の融通を目的とした、送水管とブロックシステムのモニタリングが有名ですが、これらの施策は水不足を背景にはじまったもの。必要は努力の母ということなんでしょう。2013年09月20日撮影。


2013年09月22日

 福岡県大牟田市と熊本県荒尾市の共同浄水場であるありあけ浄水場の微粉炭注入施設です。入り口側になかよく4基ならんでいて、一種モニュメント的な雰囲気を醸していますね。微粉炭技術は粉末活性炭の接触効率を高め、その投入量を削減できる非常に面白い技術だと思います。2013年09月20日撮影。


2013年09月15日

 さいたま市水道局の入り口にあった機材展示から、ダクタイル鋳鉄管の継ぎ手断面構造の展示です。メカニカル構造が一目でわかるようになっています。これの縮寸模型とかもあるところにはあって、結構ほしい。2013年09月09日撮影。


2013年09月08日

 名古屋市の誇る我が国の緩速ろ過施設の最高峰の一つ、鍋屋上野浄水場です。今般、犬山頭首工から一連の施設の見学ができそうで大変楽しみにしてたのですが、台風崩れの大雨のため全部おじゃんに。で、以前も一度紹介したことがありますが、鍋屋上野浄水場の写真をもってきました。2003年07月09日撮影。


2013年09月01日

 今年はあちこちで強烈な豪雨が災害をもたらしていますが、これはその一つ、某県某所の水道管路被災現場です。豪雨によりカルバートの取付部が流出したもの。河道が雨によって変わってしまったのですな。2013年08月20日撮影。


2013年08月25日

 愛媛県松山市の松山城にあるおそらく配水池だと思うのですが、市のHPとかみてもどこにも案内がないのでわかりませぬ。城は町の中で高い場所にあるため、城に配水池が設置されることは結構多いので、その一例だと思うのですが。詳細ご存知の方教えてください。2013年07月27日撮影。


2013年08月18日

 福島県、双葉地方水道企業団の主力浄水場である小山浄水場です。原子力災害による様々な困難に直面しながら、災害後対応の拠点となっているJビレッジへの給水や火力発電所の再開のための工業用水供給を担っている、まさに復興事業の縁の下の力もちです。しかし、企業団が直撃をうけた経営的ダメージへの補償については、いまのところめどがついていません。2013年06月03日撮影。


2013年08月11日

 涼しげな写真が欲しい、それだけの理由で尾瀬沼の写真です。年々栄養塩がたまって植物が増え、沼はだんだん小さくなっていきますが、これは果たして自然の摂理なのか、それとも、その流れをとどめたほうがよいのか。考えさせられます。2007年07月07日撮影。


2013年08月04日

 ちょっと涼しい水面の写真がほしいなぁとつらつら写真集を眺めてこれをひっぱってきました。某県某市の水道水源が農業用水路と一部共有のため、利水条件や負担割合を決めるために現地調査をしているところです。2002年11月13日撮影。


2013年07月28日

 もう一度だけスウェーデンネタ。ここはスコーグスシュルコゴーデンという墓地で、そのコンセプトがあまりに秀逸なことから、20世紀の以降の建築作品であるにもかかわらず世界遺産に登録されているという場所です。スウェーデン人の「死後森に還る」思想を具現化しており、お墓は花で飾られ、ところどころに花に捧げるための水槽がこうして配置されているわけでありますな。2013年07月14日撮影。


2013年07月21日

 スウェーデンの首都、ストックホルムは一大観光都市でして、夏の今の時期はバカンスシーズンまっさかり。ミュージアムの類が発達しているのは、おそらく、バカンス中の滞在者があきないための工夫でしょう。写真は科学技術博物館、Water Purification のコーナー展示です。右は1862年にイギリスで販売されていた陶器製の浄水装置で今とさほど構造は変わらないようです。真ん中の黒いのは2003年開発で、この黒いタンクに水を入れて太陽光に晒し、紫外線と熱で消毒をするという装置、ニコちゃんマークが浮き出ると消毒終了ってあたりがおしゃれですな。2013年07月15日撮影。


2013年07月14日(13日アップ)

 年に一度の休暇でスウェーデンにきております。これはストックホルムから北へ小一時間のところにあるウプサラという町でみかけた工事現場。実にいろんな管が入ってますね。離脱防止金具やバルブっぽいのがついてるのが水道管かと思われます。2013年07月06日撮影。


2013年07月07日(05日アップ)

 諸事情あって足慣らしをする必要が生じたため、急遽駆け足で高尾山山頂へ行って来ました。これは高尾山山頂の展望台でみつけた「東京水」の水飲み場です。ググった範囲では平成22年度に竣工したばかりのようです。

 そしてその少し下にある高尾山配水池。おそらく鋼製パネルタンクで施工性重視の選択でしょうかね。ぐぐった限りでは、標高580mくらいのところまで400m弱ほどポンプアップしている模様、いやはや頑張りますねぇ。2013年07月04日撮影。


2013年06月30日

 神奈川県愛川町の宮ヶ瀬ダムです。首都圏の水循環の検討の仕事をやっとき、現場見学としてみんなで行った時に撮影。水循環基本法が廃案になったことに思いを馳せて。2009年12月09日撮影。


2013年06月23日

 京都市の鬼門にある比叡山延暦寺に対し、裏鬼門にあたる南西の位置にはこの金蔵寺が建立されました。これはその手水鉢とお庭の池で、法事でいったときに撮影したもの。梅雨空にわびしい山寺ってのもなかなか乙なものですな。2013年06月23日撮影。


2013年06月16日

 インドネシアはマカッサルでの現地職員による音聴棒による漏水調査のシーンです。水システム国際化研究会でインドネシアのインタビュー記事を書いたのですが、そのために提供いただいてしかし紙面の都合で使わなかったもの。日水コンさんからいただきました。2013年06月02日入手。


2013年06月09日

 福島県浪江町の庁舎前に設置された応急給水設備。放射能による立ち入り制限が緩和されて町庁舎付近は昼間の作業ができるようになりましたが、現地宿泊は禁止です。水道水の供給もまだ再開できていませんで、水源、配水池、主要幹線に一部通水して、作業用水の確保と漏水の検索を行なっている段階です。この水も消毒塩素の管理ができないので今現在はまだ飲用禁止です。2013年06月04日撮影。


2013年06月02日

 秋田県横手市の上内町浄水場の沈殿池の操作管です。昭和36年供用開始から度重なる増築を重ねて複雑化していることもあり、現在大沢第二浄水場に能力を代替させるべく施設整備がすすんでいるのですが、二階層式沈殿池などさまざまな技術的チャレンジが取り入れられていて、技術者として水技術を学ぶ上では極めて魅力的な浄水場でもあります。

 ろ過池の手動操作盤もなんと現役!操作担当者はこれを直接操作することで、本当に効率的なろ過操作を工夫しながら体で学んでいくのだそうです。もちろん、一人前になるまで時間がかかるなどのデメリットもあるわけですが、計測機器でハイテク化された浄水施設では構築できない、水と直接対峙することで醸成される文化の意味を、今一度考えなおす必要を、赤や緑のランプが語りかけてくれているような気もします。2013年05月31日撮影。


2013年05月26日

 温水便座こそは世界に誇るべき製品でありましょう。ゼロからニーズを掘り起こした、すばらしいイノベーションなのであります。オフィス設営にあたって温水便座を自分でとりつけることにしました。工事そのものはさほど難しくないけども、切替水栓が硬くて安物のドライバのほうが曲がってしまったり、狭くてしんどかったり、あとで締め付けが甘く水漏れしたりと、それなりに苦労はありましたが、なんとか設営ができました。あまり上手じゃないですけどね。自宅の給水栓の敵を事務所でとった形(4月21日参照)です。2013年05月24日撮影。


2013年05月19日

 某県某所の地下水取水施設。我が国でも有数の良好な地下水をもつエリアの、某大手有名企業の取水施設です。技術者の目で見ると、取水地点に一度バッファを持ってたり、導水管を導水の途中で合流させないように別系統になっていたりと、水道用の井戸との設計思想の差がいろいろ面白いところ。推測ですが、水源のモニタリングを相当緻密に行い、少しでも質に劣る水は使わないようにできるだけ水源を分離して、商品の品質とコストの効率を引き出しているのではないかと思います。収益と水質の因果関係が強いと施設もこうなるんではないかな。2013年04月24日撮影。


2013年05月12日

 京都市内にある琵琶湖疏水記念館に展示されているベルトン水車です。今週の記事で取り上げられていたのでこれをもってきました。現在で言えば小水力発電に相当するスキーム(当時としては立派な発電量ですが)をわれわれの先達は100年も前にすでに実現していたわけです。そう思って見れば、管の基本構造も変化してないし、バルブもほとんど同じ。われわれ後輩技術者は、このへんの技術が100年も本質的には進歩していない現状を考えるべきなのかもしれません。2012年06月08日撮影。


2013年05月05日

 ネパールはポカラのおそらくは浄水場。ガイドのタンさんに無理言って侵入して写真撮影してきたものです。天蓋があって中は見えませんでしたが2系統になってました。遠くに見えるはヒマラヤ山脈のアンナプルナ山系。GWにふさわしい雄大な景色ということでこれを選んでみました。2012年11月17日撮影。


2013年04月28日

 熊本県熊本市内のラーメン屋で撮影。熊本市の水道水源が阿蘇の地下水でミネラルウォーターそのものですというPRです。なかなかおしゃれですね。熊本市の地下水水源はよそではあまりみない巨大な井戸で、大量の地下水を組み上げられるんだそうです。2013年04月24日撮影。


2013年04月21日

 シンクの水栓からぽたぽた水が漏るようになったのが昨年の年末頃。ここはいっちょ、いいところをみせるチャンスとばかりに修理用の材料を買い込んだものの、口径のあうスパナがなく、それを発注しているうちに年度末の繁忙期に突入。このたびやっとこさとばかりに作業をしてみたけれど、わざわざ購入したスパナでもやっぱりきつくて回らず。ここに至って自力修理を断念....いと口惜し。2013年04月21日撮影。


2013年04月14日

 ミャンマーは4月17日が新年。今回の出張は新年のお休みの直前、お休み中は会議とかできないので12日の深夜に出国するスケジュールだったため、本格的な水かけ祭りはみれなかったのですが、それでも設営中の水かけステーションに侵入してみたり、稼働テスト中のステーションに水をかけてもらったりと、少しだけその雰囲気を味わってきました。でもこの水、場所によっては湖や溜池の水です。富栄養化が進みまくったカンドウジ湖周辺の水かけステーションにはお気をつけを。2013年04月12日撮影。

 ここまでみてくれた人に特別のおまけで表紙の写真の解説など。これはアウン・サン・スー・チーさんのおうちで、彼女が幽閉されていたときの有名な写真は、この家の右側(木立に隠れてますが)にあるベンチでの撮影です。ただし、これは個人邸宅ですから、普通に行っても門の外側から中を伺うしかなく、ここは見えないのですよ(ニヤリ)。庭の散水は地下水かインヤ湖の水かわかりませんが自動散水栓でした。2013年04月08日撮影。


2013年04月07日

 またまたミャンマーにきたので関連の写真など。ミャンマーはコームー地区でパックテストによりCODを計測しているところです。ここは養魚場になってて、濁度のわりには水はよかった印象です。2013年01月17日撮影。



備考・出典

  • 110615 テンプレの再構築作業にともない更新。

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備考・出典

  • 120527 全面更新。

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