著編 日本水道新聞社
価格 1,400円
発行 水道新聞社
書評 水道協会雑誌はアカデミックで時事性を追った構成になっていないこともあり、業界誌の中では業界の最新情報を収集するうえで一番おすすめできる本。業界よりのネタはほぼ網羅しているほか、海外の時事ネタのコーナー等もあります。先輩技術者に技術士を受けるなら水道公論を定期購読しておくように、といわれて買い始めたのはもう15年以上も前の話になりますな。
水と水技術
著編 オーム社
価格 1,470円 + 税
発行 オーム社
書評 水を扱ったムックは多々あれど、水の専門家、特に技術屋さんがちゃんとかかわって作成している一般紙扱いのムックはこれくらいしか知りません。逆に、一般向けの雑誌にしては内容が高度に専門的すぎるのが悩みの種とか?7号以降、これからは少しお手伝いをしていくつもりです。隔月発刊(だったっけ)。
 
水道年鑑 2010年版
著編 水道産業新聞社
価格 26,000円
発行 水道産業新聞社
書評 毎年の水道周辺の出来事,事業体や企業などの連絡先などのデータベース。毎年更新。一般市民が入手できる事業体のリストは事実上これが一番。なお、年度によって掲載している情報の範囲が若干異なります(毎年は更新掲載されない資料など)。
著編 水道産業新聞社
価格 4,000円
発行 水道産業新聞社
書評 題名のとおり,全国の浄水場の一覧表。能力や処理方式,特徴,なにより特記すべきは上空写真の紹介。
備考・出典
- 110615 テンプレの再構築作業にともない更新。
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