水道財政と料金 改訂版 理論と実務
著編 小松秀雄 監修 小原隆吉
価格 4,854円+税
発行 水道産業新聞社 平成4年初版改定
書評 水道料金の計算の考え方や公営企業会計、料金の配賦方法などを解説した本。通常の会社の会計と何が違うのか、やや特殊な知見に属する情報が掲載されています。絶版という噂もありますがどうなんでしょう。
やさしい 公営企業会計
著編 地方公営企業制度研究会
価格 1,835円+税
発行 ぎょうせい
書評 私が地方公営企業の制度を学んだときに教科書にした本です。基本的には役所会計しか知らない人向けに企業会計を解説した本ですが、予算等の実務については逆に役所独特の会計を知らない人にも読んでもらいたい部分です。
やさしい 公営企業会計(第3次改訂版)
著編 地方公営企業制度研究会
価格 2,300円+税
発行 ぎょうせい
消費税10%への対応、新型コロナの影響による特別減収対策企業債など、新しい事情を追加。
一番やさしい公営企業の会計と経営
著編 有限監査責任法人トーマツ・パブリックセクター・ヘルスケア事業部編著
価格 2,400円+税
発行 学陽書房
複式簿記の考え方や、主要財務諸表作成実務のノウハウ、補助金の取り扱い、公営企業としての決算業務、料金・使用料の決定、経営戦略に加え、広域化や官民連携と関連付けて解説。
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